認定看護師教育課程奨学金制度

認定看護師の資格を取得するためには、時間も費用もかかります。看護研修学校では、総授業時間数が810時間、学費が70万円ほどかかります(看護協会会員の場合)。非会員の場合は、もう少し高い授業料が必要となるため、少しでも安く資格を取るために会員になることをオススメします。また、認定看護師の資格取得する時は、奨学金制度を利用することができます。

奨学金制度がある

認定看護師の資格を取得する際には、認定看護師教育課程奨学金制度と言う、認定看護師の資格を取得するための「奨学金制度」が設けられています。対象者は「認定看護師教育課程の在籍者」とされており、財団法人 国際看護師協会東京大会記念奨学基金において、認定看護師の奨学金を貸与しています。

奨学金貸与の目的

財団法人 国際看護師協会東京大会記念奨学基金が奨学金の貸与することの目的は、臨床における看護実践能力の高い看護師を養成するためとされ、認定看護師教育課程受講者を対象に奨学金を貸与しています。

奨学生の資格

保健師助産師看護師法による保健師・助産師・看護師の免許を有し、心身ともに健全な方で、認定看護師教育課程に受講を許可されている、または在籍している方、認定看護師教育課程終了後、保健医療分野の現場に2年以上就業する意思のある方が、奨学金の貸与を受けることができます。また、日本に国籍がない場合につきましては、在留資格が「法定特別永住者」「永住者」「日本人の配偶者等」「永住者の配偶者等」「定住者」のいずれかであることが条件です。また、他の奨学金を受けている場合には、認定看護師教育課程奨学金制度を受けることができません

奨学金の貸与期間と金額

貸与期間につきましては、認定看護師教育課程の正規最短修業期間を限度とすると、されています。奨学金の貸与金額は、総額120万円以内とする。と定められています。

奨学金の返還について

認定看護師教育課程を修了した月の翌月から起算して、3ヶ月後に返還を開始し、貸与された全額(無利子)を一括又は割賦により、24ヶ月以内に返還しなければならない。と定められています。

奨学金申請時の連帯保証人の条件

奨学金制度を利用するためには、連帯保証人を立てる必要があります。保証人の方は、「一定の職業をもち、安定した収入を得ていること、他の奨学生の連帯保証人となっていないこと、国内に住所を有すること、奨学生との連絡が確保されること。」のすべてを備える方であることが連帯保証人になる条件です。

奨学金申請時の提出書類

  • 奨学生願書(認定看護師教育課程奨学金 第 1 号様式)
  • 当該課程の(合格又は在学)証明書の写し
  • 履歴書(認定看護師教育課程奨学金 第 2 号様式)
  • 看護師免許証の写し
  • 推薦書(別紙 1)

※推薦書は、「推薦者は勤務していた施設での上司」「推薦書には推薦者の署名押印」「推薦書は推薦者が記入後、封印したものを願書等と一緒に提出する」が義務付けられています。

  • ブックマーク

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